「生きる人と動詞を包む場所」をコンセプトに誕生した京都東山の複合施設『Com-ion』内にあるコワーキングスペース『Soil work Kyoto Com-ion』の家具設計、コーディネートをBEARERが担当いたしました。

Com-ionは、オールデイダイニング『HiTOHi』を中心に、カフェ&ショップ『ほとり』、セラミックスタジオ『時の端』も併設され、さまざまな過ごし方ができる場所です。
京都には大学も多いため、地元の学生の皆さんも交えながら、他のスペースとの垣根も越えて、自然と人が混ざり合う場所になることを目指す場所になります。

空間中心の照明は、シェードがニット布でできているデンマークのブランド「Made By Hand」によるKnit-Witを配し、ニット布の透け感と陰影が際立つアイコン的な存在に。
テーブルとデスク、ソファベンチは秋友家具製作室が製作し、タモのロータリー突板仕上げが木目の表情が興味深く思わせます。
アクリルと鉄と黒塗装された異素材のMTGテーブルはMUYOが担当し、全体のアクセントに効いています。

Staple Design Studioチームとともに、20年代のロサンゼルスにあったような初期モダニズムの思想を取り入れながら、遊び心と機能性のあるオフィス空間を目指しました。


空間デザイン:DAY inc.
施工:北条工務店
家具デザイン:BEARER、MUYO、Staple Design Studio
家具制作:秋友家具製作室、iei studio